Sakura 撮影記

晴鉄雨読の撮影記

はじめに

ご覧いただきありがとうございます。

当ブログは鉄道要素が濃いというものと旅行要素が濃いものが混ざった形で投稿されています。旅行要素が強いと思われるものに関しては #旅行 というタグを、鉄道要素が強いと思われるものに関しては #鉄道 というタグをつけております。用途に合わせてご活用ください

また、十分に安全やマナーには配慮して撮影や旅行は行っておりますが万が一配慮が欠けているなどお気づきの点がございましたらコメントにてお教えいただけると幸いです

 

さて、このブログでは撮影のお話をすることが多くなると思いますが、撮影関係の話の中で撮り鉄が使う用語のようなものを使うことがありますのでそちらのご説明をいたします

1.バリ順:完全に順光になっている状態のこと

2.バリ晴れ:俗に言う「快晴」のこと。雲一つない晴れた青空を形容することが多い

3.影落ち:列車の側面または前面に影がかかること。あまりきれいな写真にはならない

4.串パン:架線柱がパンタグラフに刺さったように見えること

5.面串:列車の前面と架線柱が重なって串刺しのように見えること

6.ピン甘:ピントが甘い状態のこと。場合によっては列車自体が見えなくなることもあるので鉄にとってはかなりの大問題かもしれない

7.エキセン:駅の先端の事。あまり乗り出すと問題

8.ゲバ:三脚のこと。由来は"ゲバルト棒"から

9.激パ:撮影地が混雑してパニック状態になっていること

10.ショバ:撮影地のこと

11.同業:同じ撮影地や同じ被写体を追っている同志のこと

12.被り:被写体が別の列車や車によって見えなくなってしまうこと

13.ケツ撃ち:列車の進行方向に対して後ろ側(ケツ)を撮ること

14.マンダーラ:被写体に対してところどころ影がかかり日がまだらに当たる状態のこと

他にも様々登場することがあると思いますが、その際には極力説明をつけるようにいたします。万一不備があればまたコメントにてお知らせください